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作家志望のぼやきと愛猫の写真。
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愛猫のさくらが亡くなりました。

先週の日曜日の朝早くに、我が家の猫、さくらが亡くなりました。

15歳でした。


長くなってしまったので、たたんでおきます。

先週の金曜日に、急に食欲がなくなり、朝早くに動物病院へ連れていきました。

その時、風邪ということで栄養剤などを注射してもらい、帰宅。

むしゃがその数日前にくしゃみをしていたのが、金曜日頃にぴたっとおさまり

元気になったと同時に、さくらの食欲がなくなったので

「まあ、風邪だろう」とは思っていました。

病院で買った医療用チュールのようなものを、「欲しがったらあげてください」と

医者から言われていたのですが、さくらは家に帰ってからも一向に食欲が戻りませんでした。

食欲が戻るどころか、ちゃんと眠れない様子で、部屋のあちこちを移動して

浅い眠りを繰り返しているようで。

いつもはこたつや窓際の座布団の上に好んで寝ているのに

この時はなぜか、ずっと落ち着かず、居間をうろうろしていました。

なぜ、そのようになるのか。

私も旦那もわかりませんでした。


次の日も食欲はまったくないどころか、水も口にせず、

一向によくなる気配がなかったので、朝に病院に連れて行きました。

血液検査をして、その結果、血糖値が異様に高いということ。

そして、体温が30度しかないので、温めてあげるようにと言われました。

暗く静かなところで足元だけを温めてあげると良いと。

さらに医者は、「かなり危険な状態です」とも。


家に帰って、早速、さくらが好んでいく部屋のクローゼットに

彼女専用の寝室をつくることにしました。

大人一人も余裕で入れる広々スペースの上に、静かで暗い。

トイレもエサ入れ水入れも入れ、下には電気毛布を敷き

クローゼットには囲いをつけて、そこにさくらを入れたら

ようやく眠ったみたいでした。

何度も気になってそっと覗きに行くと、足を投げ出して

リラックスしたように眠っていたのですが

一気に体が細くなった気がして、生きているのか怖くなり

何度も呼吸をしているか目で確かめたりもしました。

その日は本当に、リラックスしてぐっすりと眠っているようで。

餌もやわらかいチュールを置いたし、水もあるし

寝て起きたら食べてくれないかな。

そう思いながら、その日は私と旦那は眠りにつきました。

ですが、次の日の早朝、5時過ぎに旦那が

「さくらが」と言って強張った表情で寝室に戻ってきたので

私が驚いて起きたら、旦那が「死んじゃった」と言いました。

朝早くに目を覚ました旦那が、心配になって見に行ったら

息をしていなかったそうです。


その日の朝、亡くなったペットを焼却してくれるお寺に電話をして

午前中に焼却してもらいました。

正直、焼却される前に改めて顔を見ると、まだ生きているようで

死んでしまったことが、うそのようでした。

でも、息もしておらず、ピクリともしないのが

ものすごく残酷な現実のようで……。

焼却される前のあのさくらの姿が、今でも時々、脳裏に思い出されます。

とても辛い瞬間でもありましたが、見送った証であると思っています。


焼却の時も、その後も、お骨になってからも、

ちゃんとお経をあげてくれて、立派な骨壺と塔婆まで用意してもらい

とても良いお寺でした。

また、さくらのお墓参りに行こうと思います。


さくらの死因についてですが、血糖値が高いとのことでしたが

食事も気をつけていて、人間のご飯などはあげていないので

心当たりがなかったのですが、獣医いわく、

「遺伝とか、色々と原因があるから」と。

一緒に飼っているむしゃはとても元気なのですが(さくらとは血のつながりはありません)

昨日、病院で血液検査をしてもらったところ、異常なしの健康体でした。

なので、遺伝だったのかもしれません。


最近、さくらが痩せてきたなあとは思っていたのですが

歳をとったからだと思い込んでいました。

よく食べて、二階もすたすた上がり、窓の外の鳥を見るのが好きで

本当に元気でした。

なので、そんなに深刻な状況だとは思ってもみなくて。

気づいた時には手遅れだったなんて、悲しいし悔しいです。

15歳。

私はさくらがもっと生きるんだろうと思っていました。

生きてほしいと思っていました。

正直、まだ早いなあという気持ちしかありません。

ですが、どんなに悔やんでも、さくらはもう戻ってこないので

今の気持ちをそのまま受け止めて、日常を過ごしていこうと思います。

むしゃも、「さくらがいない」ということには、気づいているようです。

さくらが亡くなって一週間が経ちましたが

ご飯をあげたり、トイレを掃除したりしていると

一匹分しかないことで、寂しい気持ちになります。

窓を網戸にするたびに、こたつに足を入れるたびに

いないんだな、と実感します。

今は寂しいとか悲しい気持ちが勝りますが

私は、さくらと出会えて、こうして一緒に暮らせて幸せでした。

旦那がもらった猫だったさくらは、私が結婚した時には1歳は過ぎており

たぶん、2歳は越えてたかな。

結婚して1年間は、猫パンチを食らいました。

気難しくてツンツンしてて、不器用で、怖がりで痛がりで

だけど、とても寂しがり屋という、猫らしい性格の猫でした。

私が、くしゃみをすると「にゃにゃにゃ」と鳴き(寝ていても)

私と旦那が口喧嘩をすれば、止めに入るという

おもしろい猫で、色々と笑わせてもらえました。

たまーに足に寄りかかってくれた時は、すごくうれしくて。

本当に、愛すべきツンデレ猫でした。

やっぱり15歳で早い、という気持ちは変わりませんが

今まで、暮らしてくれて、ありがとう。

私も旦那も、むしゃも、さくらと過ごせて幸せでした。



どうか天国でも、穏やかで幸せに暮らせますように。

 

posted by はなちょこ | 17:19 | - | comments(0) | - |
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